大阪府枚方市は、京阪本線と京阪交野線が分かれるターミナルである、枚方市駅を擁します。再開発により、枚方T-SITEや枚方モールなどの新しい商業施設が誕生、ほかにも市内には大規模なショッピング施設や駅周辺の整備が進み、都市生活の利便性が高まっています。江戸時代には京街道の宿場町として栄え、淀川の水運拠点としても発展した歴史を持ちます。子育て世代への支援にも定評があり、近年は特に、若年夫婦世帯が転入超過傾向にあります。
■暮らし
枚方市には、市の西側を流れる淀川に沿って、淀川河川公園が整備され、淀川スタジアムやバーベキュー広場など市民が自然の中で楽しめる施設が設けられています。市南部の遊園地、ひらかたパークは、バラや桜など四季の花咲く景色も楽しめるスポットです。ひらかたパークに近い枚方市駅の周辺には、京阪百貨店ひらかた店や枚方T-SITEなどの商業施設もあります。
【水道料金(口径20mmで20m3の月額)】
2,290円
【家庭ごみ(可燃ごみ)】
無料収集/集積所収集
【住宅に関する助成金などの情報】
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【利便性】
小売店数(2021年度)1,773事業所/大型小売店数(2006年度)55事業所/百貨店、総合スーパー数(2006年度)7事業所
【公園数、面積など】
都市公園数 86
都市公園面積 134.58ha
2025年3月31日現在