東京都国立市は、JR国立駅から南に延びる大学通りの桜並木や銀杏並木が象徴的な、計画的に整備された学園都市です。一橋大学をはじめ、桐朋学園や都立国立高校など教育機関が集まり、1952(昭和27)年には日本初の文教地区に指定されました。市名は「国分寺」と「立川」の中間に設けられた駅に由来します。整った街並みと、四季折々の風景を感じられる豊かな自然に囲まれた穏やかな住環境となっています。
■暮らし
国立市は、国立駅周辺に商業施設が立地し、大学通り沿いにはおしゃれなカフェや雑貨店などが並びます。自然環境では、大学通りの美しい桜並木やイチョウ並木が四季折々の景観を演出し、国分寺崖線沿いの緑地や湧水、多摩川沿いにも緑地が広がっています。文教地区としての側面が強く、落ち着いた緑の多い住環境です。
【水道料金(口径20mmで20m3の月額)】
2,816円
【家庭ごみ(可燃ごみ)】
有料収集/集積所(ごみ集積所の状況に応じて戸別収集相談に応じる)
【住宅に関する助成金などの情報】
詳しくはこちら
【利便性】
小売店数(2021年度)438事業所/大型小売店数(2006年度)12事業所/百貨店、総合スーパー数(2006年度)1事業所
【公園数、面積など】
都市公園数 25
都市公園面積 15.76ha
2024年4月1日現在