東京都国立市は、JR国立駅から南に伸びる大学通りの桜や銀杏並木が象徴的な、緑豊かな学園都市です。この美しい通りは計画的に整備された市街地の核であり、四季折々の風景が市民に親しまれています。一橋大学を中心に、桐朋学園や都立国立高校など教育機関が集まり、1952(昭和27)年には日本で初めての文教地区に指定されました。また、903(延喜3)年創建の谷保天満宮は東日本最古の天満宮とされ、学問の神様を祀る地として多くの参拝者を集めています。市名は国分寺と立川の中間に設置された「国立」駅に由来しています。
■暮らし・住まい
【図書館数(人口10,000人当たり)(2021年度)】
0.25館
【大型小売店数(人口10万人当たり)(2021年度)】
15.56店
【百貨店、総合スーパー数(人口10万人当たり)(2021年度)】
0店
【飲食店数(人口1,000人当たり)(2021年度)】
3.67店
【ごみのリサイクル率(2022年度)】
36.79%
【1住宅当たり延べ面積(2023年度)】
98.38m2
【1世帯当たり居住室数(普通世帯)(2018年度)】
3.52室
【持家率(2023年度)】
48.92%