大阪府大阪市住之江区は、湾岸部南端に位置し、北は木津川、南は大和川、西は大阪湾に接する市内最大の面積を持つ区です。1974(昭和49)年に、住吉区から分区し誕生しました。埋め立てにより誕生した南港ポートタウンにはフェリーターミナルが整備され、四国・九州・沖縄方面への航路も運航中です。住吉公園や芭蕉の句碑、北加賀屋のウォールアートなど、歴史と文化、現代アートが共存する魅力あるエリアです。
■暮らし
大阪市住之江区にある住之江公園は、日本庭園や芝生広場、児童遊具施設などがあり、野球大会の会場としても使われます。ほかにも、広大な埋立地である南港エリアに、渡り鳥の飛来地として知られる大阪南港野鳥園があり、バードウォッチングを楽しむことができます。南港中央公園のかもめ大橋周辺では、人工の砂浜から沈む夕陽の美しい景観が見られます。
【水道料金(口径20mmで20m3の月額)】
2,112円
【家庭ごみ(可燃ごみ)】
無料収集/戸別収集(ふれあい収集もあり)
【住宅に関する助成金などの情報】
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【利便性】
小売店数(2021年度)735事業所/大型小売店数(2006年度)19事業所/百貨店、総合スーパー数(2006年度)0事業所
【公園数、面積など】
都市公園数 53
都市公園面積 66.61ha
2025年4月1日現在