京都府京都市中京区は、官公庁や金融機関、オフィスが集まり、経済の中心地としての役割を担っています。駅やバス停が多く交通利便性に優れ、歴史的な文化財や商店街も点在しています。江戸時代前期には豪商たちが暮らし、幕府の金座・銀座や両替町周辺で京の経済を支えてきました。また、「壬生狂言」や新撰組ゆかりの壬生寺など、歴史と伝統の息づく地域です。壬生寺の境内の壬生塚には、新撰組のリーダー近藤勇の胸像もあります。
■暮らし
京都市中京区は、東側には鴨川が流れ、河川敷は市街地にある市民のリフレッシュゾーンとして親しまれています。繁華街に接していることから、区の南東部には京都高島屋、藤井大丸、OPAなどの商業施設が軒を連ねています。また、新京極商店街や錦市場といった個性豊かな商店街も充実しています。
【水道料金(口径20mmで20m3の月額)】
3,014円
【家庭ごみ(可燃ごみ)】
有料/集積所収集
【住宅に関する助成金などの情報】
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【利便性】
小売店数(2021年度)1,889事業所/大型小売店数(2006年度)34事業所/百貨店、総合スーパー数(2006年度)0事業所
【公園数、面積など】
都市公園数 964
都市公園面積 674ha※京都市全体の数値
2024年3月31日現在