東京都荒川区の西日暮里周辺は、かつて「ひぐらしの里」と呼ばれ、道灌山や諏訪台の眺望でも知られます。日暮里は大正時代から繊維街としてにぎわい、今も専門店が軒を連ねます。南千住には浄閑寺や小塚原刑場跡などの史跡が点在し、千住大橋は徳川家康の江戸入りにあたって最初に造られた橋と伝えられています。都電荒川線や日暮里・舎人ライナーが区内を縦横に結び、移動も快適。あらかわ遊園や荒川自然公園など、身近な憩いの場も整っています。
■暮らし
荒川区の日暮里駅周辺には、日暮里繊維街や商業施設があり、町屋や南千住などの駅周辺には地域密着型の商店街やスーパーマーケットが点在しています。荒川自然公園やあらかわ遊園といった公園があり、隅田川沿いにも遊歩道や緑地が整備され、河川敷の緑地が貴重な自然空間となっています。
【水道料金(口径20mmで20m3の月額)】
2,816円
【家庭ごみ(可燃ごみ)】
無料収集/集積所収集
【住宅に関する助成金などの情報】
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【利便性】
小売店数(2021年度)1,228事業所/大型小売店数(2006年度)19事業所/百貨店、総合スーパー数(2006年度)2事業所
【公園数、面積など】
都市公園数 108
都市公園面積 45.34ha
2024年4月1日現在