かつて成田街道の宿場町や東京湾の漁業の拠点として栄えた千葉県船橋市は、1937(昭和12年)年に2町3村の合併によって誕生し、東京都心に近い立地を生かして急速に発展してきました。今では、船橋駅や西船橋駅を中心に多くの路線が交差し、千葉県を代表する都市の一つとなっています。意富比神社や三番瀬の干潟など、歴史や自然が息づくスポットも残され、古き良き面影と現代的な利便性が共存する街となっています。
■暮らし
船橋市は、JR・東武鉄道船橋駅を中心とした商業集積地で、百貨店や駅ビル、大型商業施設、商店街など多岐にわたる店舗があります。また、広大な森が広がる千葉県立船橋県民の森、桜並木が美しい海老川沿いの緑道、潮干狩りもできるふなばし三番瀬(さんばんぜ)海浜公園といった、多様な自然環境が身近にあります。
【水道料金(口径20mmで20m3の月額)】
3,250円
【家庭ごみ(可燃ごみ)】
有料収集/集積所収集
【住宅に関する助成金などの情報】
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【利便性】
小売店数(2021年度)2,597事業所/大型小売店数(2006年度)87事業所/百貨店、総合スーパー数(2006年度)9事業所
【公園数、面積など】
都市公園等数 830
都市公園等面積 219.02ha
※都市公園等=都市公園+市民緑地
2021年度末現在