神奈川県川崎市中原区は、川崎市のほぼ中央に位置するエリアです。東急東横線が開通した1926(大正15)年以降、東京へのアクセス良好な立地を生かし、宅地開発が盛んに進みました。武蔵小杉駅周辺では大規模な再開発事業も展開されています。近年は、研究開発部門を持つ企業の進出も目立ち、都市型産業が集積するなど、発展を続ける活気のある地域です。歴史と近代的な開発が調和した、落ち着きのある街並みが形成されています。
■暮らし
川崎市中原区は、武蔵小杉駅を中心に、ららテラス 武蔵小杉やグランツリー武蔵小杉といった大型商業施設が集積しています。新丸子駅や武蔵中原駅周辺にも商店街があり、区全体として商業機能が充実しています。自然環境では、大規模公園である等々力緑地や、多摩川沿いの広大な河川敷緑地があり、散策やスポーツなどが楽しめます。
【水道料金(口径20mmで20m3の月額)】
2,321円
【家庭ごみ(可燃ごみ)】
無料収集/集積所収集
【住宅に関する助成金などの情報】
詳しくはこちら
【利便性】
小売店数(2021年度)1,126事業所/大型小売店数(2006年度)18事業所/百貨店、総合スーパー数(2006年度)6事業所
【公園数、面積など】
都市公園数 1183
都市公園面積 608.88ha
※川崎市全体の数値
2023年3月31日現在