大阪府大阪市淀川区は、古くから交通の要衝として栄え、淀川や神崎川に囲まれた静かな環境が広がっています。新大阪駅や十三駅周辺は交通の拠点として発展しました。これらの駅にはなにわ筋線の乗り入れ計画もあり、今後も都市基盤の整備が期待されます。区内の商業や工業も盛んで、特に卸・小売業や飲食店が中心の活気ある地域です。淀川では「なにわ淀川花火大会」が開催され、地域の魅力を伝える風物詩として親しまれています。
■暮らし
区名の由来となった淀川が南端に流れる大阪市淀川区。淀川の両岸は広大な緑地や公園が整備され、淀川区側にある淀川河川公園 西中島地区にはバーベキュー広場などが整備されて、市民の憩いの場となっています。JR新大阪駅周辺には、駅ナカ施設のアルデ新大阪やエキマルシェ新大阪、新大阪センイシティー(ゆめっせ)など、数多くのショッピング施設があります。
【水道料金(口径20mmで20m3の月額)】
2,112円
【家庭ごみ(可燃ごみ)】
無料収集/戸別収集(ふれあい収集もあり)
【住宅に関する助成金などの情報】
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【利便性】
小売店数(2021年度)1,180事業所/大型小売店数(2006年度)29事業所/百貨店、総合スーパー数(2006年度)3事業所
【公園数、面積など】
都市公園数 52
都市公園面積 37.13ha
2025年4月1日現在