埼玉県さいたま市大宮区は、古くから氷川神社の門前町、中山道の宿場町として栄え、明治以降は鉄道の街として発展を遂げてきました。東北・北海道新幹線と上越・北陸新幹線が分岐するターミナル駅である大宮駅を擁し、鉄道博物館も存在する交通の要衝です。大宮公園は桜の名所として知られ、豊かな自然と憩いの場を提供しています。駅周辺には大規模ショッピング施設が立ち並び、近代的な都市空間も形成されています。
■暮らし
さいたま市大宮区は、大宮駅を中心とした県内最大級の商業集積地です。駅ビルや百貨店、多様な専門店が集まり、買い物や飲食、エンターテイメントの利便性が非常に高い商業都市です。区内の大宮公園は、広大な敷地が市民の憩いの場となっています。また、武蔵一宮氷川神社の境内や参道のケヤキ並木も、都市部で緑を感じられる空間です。
【水道料金(口径20mmで20m3の月額)】
3,498円
【家庭ごみ(可燃ごみ)】
無料収集/集積所収集
【住宅に関する助成金などの情報】
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【利便性】
小売店数(2021年度)1,307事業所/大型小売店数(2006年度)29事業所/百貨店、総合スーパー数(2006年度)4事業所
【公園数、面積など】
都市公園数 1010
都市公園面積 671.84ha
※さいたま市全体の数値
2023年3月31日現在