大阪府大阪市福島区は、北に新淀川、南に堂島川・安治川を望むエリアです。はるか昔、淀川の土砂が堆積してできた難波八十島の一つとされ、鎌倉時代には荘園、江戸時代には安治川や堂島川の整備により地勢が整えられました。区内には9つの駅があり、梅田エリアに隣接する福島駅付近には、オフィスビルが集まります。大阪大学医学部附属病院跡地の再開発で誕生した、「ほたるまち」には、高層マンションや文化施設などがあります。歴史的には、菅原道真がこの地を訪れた由来や、フジの名所としての文化的背景もあり、自然と歴史、都市機能がバランスよく融合しています。
■暮らし・住まい
【図書館数(人口10,000人当たり)(2021年度)】
0.12館
【大型小売店数(人口10万人当たり)(2021年度)】
20.17店
【百貨店、総合スーパー数(人口10万人当たり)(2021年度)】
1.26店
【飲食店数(人口1,000人当たり)(2021年度)】
8.4店
【ごみのリサイクル率(2022年度)】
-
【1住宅当たり延べ面積(2023年度)】
86.39m2
【1世帯当たり居住室数(普通世帯)(2018年度)】
3.01室
【持家率(2023年度)】
56.26%