大阪府大阪市東住吉区は、古くは稲作地帯として発展し、戦後の市街化により閑静な住宅地へと変貌を遂げました。区内には、旧村の歴史を感じさせるまちなみや、戸建て住宅が多く見られ、趣のある景観が広がっています。交通面では、JR大和路線や阪和線、近鉄南大阪線、OsakaMetro谷町線が利用でき、大阪都心へのアクセスも良好です。各駅周辺の商店街や、大阪の食品流通の拠点でもある中央卸売市場東部市場を有します。また、長居公園には、大阪市立長居植物園や自然史博物館などの施設や陸上競技場や球技場も整備され、スポーツや憩いの場として親しまれています。
■暮らし・住まい
【図書館数(人口10,000人当たり)(2021年度)】
0.07館
【大型小売店数(人口10万人当たり)(2021年度)】
9.39店
【百貨店、総合スーパー数(人口10万人当たり)(2021年度)】
0店
【飲食店数(人口1,000人当たり)(2021年度)】
3.9店
【ごみのリサイクル率(2022年度)】
-
【1住宅当たり延べ面積(2023年度)】
99.77m2
【1世帯当たり居住室数(普通世帯)(2018年度)】
3.76室
【持家率(2023年度)】
46.04%