アウトドアリビング|不動産用語集

アウトドアリビング(あうとどありびんぐ)

居室のように利用する屋外の空間。和製英語である。

アウトドアリビングに利用するのは、中庭バルコニー、屋上などで、これらに手を加えて室内のように使用する。雨風への対応やプライバシーの確保が必要だが、開放感のある居住スペースになるとされる。

関連用語

OL(オープンエアリビング)
リビングと連続していて一体的に使うことのできるバルコニー。Open air Livingの略語だが和製英語である。 オープンエアリビングとリビングとのあいだは、一般に、折り戸式全開口サッシによって仕切られていて、サッシを開けば両方の空間が一体化する。

用語解説

居室

居室とは「居住、作業、娯楽などの目的のために継続的に使用する室のこと」である(建築基準法2条4号)。

この定義に従えば、一般の住宅の場合、居室とは「居間」「寝室」「台所」である。

その反対に、「玄関」「便所」「浴室」「脱衣室」「洗面所」「押入れ」「納戸」「廊下」は居室ではない。

なお建築基準法では、居住の目的のための居室については、採光に関する基準(建築基準法第28条第1項)と換気に関する基準(建築基準法第28条第2項)をクリアすることを必要としている。

ただし、居室として使用する地下室については採光の基準が適用されず、その代わりに衛生上必要な防湿の措置等を行なうことが必要とされている(建築基準法第29条)。

中庭

建物に囲われたオープンスペースをいう。

坪庭、アトリウムなど住宅内の屋根のない空間、建物の内側にある庭園、コートハウスの内部空地、複数の建物に囲われて共同で利用する空間など、多様な形態がある。また、その機能・利用形態も、換気や採光、静穏やプライバシーの確保、庭園、社交の場などさまざまである。

マンションの居住環境を高めるために中庭を設ける場合もある。

バルコニー

建物の上階の壁面から突き出した床の部分。英語のbalcony。通常、屋根がない。「露台」も同義。

マンションの場合、共用部分とみなされるので、各住戸の専有面積に算入されない。またマンションの各住戸の所有者は、バルコニーに物を置いて火災時の避難に支障をきたしてはならないとされている。

なお、建築基準において、バルコニーの外端からの距離が1mを超える内側部分は、建築面積に算入される。

 

 

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