飾り棚|不動産用語集

飾り棚(かざりだな)

収集品などを飾る棚。持ち物を展示し、鑑賞するために使われる。また、収納機能も担う。

通常の収納棚に比べて装飾性に富み、インテリア家具として設置されることもある。

 

関連用語

ショーケース
商品を展示・陳列する棚。英語のshowcase。 ショーウインドーと同様に、商品を展示して顧客に訴求する役割を果たす。また、商品だけでなく、収集品などを飾るためにも用いられ、飾り棚と同じ機能を担うこともある。    

用語解説

収納棚

物を収納するための棚。板を水平に渡して物を載せ、収納する家具である。一般に板は複数枚で構成され、前面に扉がついているものもある。

収納家具には、棚のほか、箪笥など箱型のものがある。棚への収納は、箱への収納に比べて、一覧性に優れ、収納物の出し入れが容易である一方、隙間が多いため多量の収納に難がある。

インテリア

本来は、建物の内部空間の全体を指す言葉である。

住宅の場合でいえば、室内の天井・壁・床の内装材と、家具・調度品のすべてが「インテリア」である。
また一般的には、家具と調度品のみを「インテリア」と呼ぶことも多い。

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