お客様の声
お客様よりいただいたご意見・ご感想の一部をご紹介いたします。
お住み替えコラム
2020.08.25
売却スタートから成約まで、一口に契約といっても、2つのステップがあります。 売却を依頼する仲介会社との「媒介契約」、買主の方と締結する「売買契約」です。では、実際にはどのように成約まで進んでいくのでしょうか。売却ご経験者の方に媒介契約の種類や売却期間、気になる実際の売却金額まで契約にまつわるお話をうかがいました。
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依頼する 仲介会社 |
仲介会社の積極的営業業務 | お客様が自ら見つけた 買主との契約 |
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販売活動状況の報告 | 指定不動産流通機構 (レインズ)への登録 |
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専属専任媒介契約 | 1社のみ | 1週間に1回以上 | 媒介契約後5日以内 | できません |
専任媒介契約 | 1社のみ | 2週間に1回以上 | 媒介契約後7日以内 | できます |
一般媒介契約 | 複数可 | なし | なし | できます |
媒介契約について詳しくはこちらからご確認いただけます。
媒介契約は種類によって、依頼できる仲介会社の数や販売活動状況の報告頻度などが異なり、ご自身で見つけた買主との契約について制約があります。
希望する売却プランやスケジュールによって、それぞれにメリット・デメリットがあるため、営業担当者に相談し媒介契約の内容をしっかりと理解した上で選択されることをおすすめします。
574人
1~3ヵ月未満で売れたという方が36.6%と最も多く、次いで3ヵ月~半年が24.7%、1ヵ月未満で売れたという方も14.3%という結果となりました。中には、だいぶ前のことで、わからない/覚えていないという方もいらっしゃいましたが、1年以上かけられた方は4.4%と少数でした。
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半数以上の方が査定と変わらなかった(36.4%)/査定よりも高く売れた(16.0%)と回答しました。査定額は客観的データに基づいたマーケットとしての適性価格ですので、売出し価格とは異なります。売出し価格は仲介会社が提案する査定額や販売計画、担当者のアドバイスをもとにオーナー様のご希望条件を考慮しながら決定するため査定額よりも高い価格で成約する事もあります。
一方、査定よりも安かったという方も38.8%いらっしゃいました。不動産の価格は市況や様々な情勢によって左右されますので、最初の査定額がそのマーケットに適さなくなってしまった、または査定額が高すぎたということが考えられます。そこで、実際の値下げ幅についても調査しました。
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値下げをしていない方が最も多い結果となりましたが、100万円未満、100~200万円未満、200~300万円未満と値下げ金額が大きくなるほど、当てはまる方が少なくなっていく傾向が見える結果となりました。 大切な資産のご売却ですので、希望の金額で売却できることが理想ですが、マーケットに適した値下げ幅についても事前に仲介会社の担当者と相談し、許容できる条件を共有しておくことが大切と言えます。
一方、査定よりも安かったという方も38.8%いらっしゃいました。不動産の価格は市況や様々な情勢によって左右されますので、最初の査定額がそのマーケットに適さなくなってしまった、または査定額が高すぎたということが考えられます。そこで、実際の値下げ幅についても調査しました。
実際の売却について、値下げの実態までリアルな声をお届けいたしました。
納得の売却を成立させるためには、営業担当者のきめ細かいサポートが不可欠です。様々なご事情や譲れない条件は早めに営業担当者に共有して、同じ目標を持って売却活動を進めることが大切です。
三菱地所ハウスネットでは、専任の担当者がお客様のパートナーとなりご売却をサポートいたします。
<アンケート調査概要>
調査名 :マンションの売却に関するアンケート
調査方法:インターネットリサーチ
対象地域:全国
対象年齢:20代~50代、60代以上
調査期間:2020年05月29日 ~ 2020年06月14日
掲載記事の内容は制作時点の情報に基づきます。
三菱地所の住まいリレーでは、他にも住み替えに関するお役立ちコンテンツを豊富に取り揃えております。是非、お気軽にご参照ください。
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