シエリアシティ明石大久保

「シエリアシティ明石大久保」は、鍜治田工務店が施工、三菱地所レジデンス、関電不動産開発、JR西日本不動産開発が共同で分譲した、ガーデンマーク(A棟)、ブライトマーク(B棟) 、ブリーズマーク(C棟)の3棟から構成される、総戸数810戸の大規模マンションです。

【交通/立地】
JR神戸線(山陽本線)「大久保」駅まで徒歩6分、山陽電鉄本線「中八木」駅まで徒歩14分の立地です。シネマやスポーツクラブ、カルチャースクールなど様々な施設が充実している大型商業施設「イオン明石ショッピングセンター」と隣接しており、さらに「イオン明石ショッピングセンター」は「大久保」駅とペデストリアンデッキで繋がっているため、帰宅時のお買い物なども特に快適です。「大久保」駅からは三宮・大阪方面はもちろん、JR「西明石」駅へは直結約3分と、新幹線の利用にも便利で毎日の通勤・通学だけでなく、お出かけにも嬉しいロケーションです。

【設計コンセプト/外観デザイン】
街のコンセプトである『コミュニティリボン』から発想を得て、「織る」「編む」「紡ぐ」といった繊細な所作が建築デザインとして昇華されています。バルコニーや共用廊下にて生み出す水平ライン「緯(よこ)の糸」、積層される水平ラインを縫うように施されたマリオンによる「経(たて)の糸」が、濃淡による変化と表情を織り成しながら、統一感あるリズムが刻まれています。さらにアクセントとして、それぞれ南東角のファサードに連立させた存在感のあるマリオンや、バルコニー・共用廊下ともに奇数階・偶数階で濃淡を変えて表情に変化を与えるなど、繊細さと全810邸というスケールに相応しい存在感が融合したデザインに仕上げられています。

【共用施設】
敷地中央付近には、本邸のコミュニティの象徴となる木造2階建、地域開放型の共用施設棟「コミュニティHUB」が設けられ、木の温もりある素材感とダイナミックなスケール感を融合させた佇まいとなっています。棟内には「オープンカフェラウンジ」や「キッチンスタジオ」、子どもたちが遊べる「フレンドスクエア」、「シアタールーム」、「ゲストルーム」等、バリエーション豊かな共用スペースが用意されています。外部デッキとつながる開口もあり、地域の方々とのイベントが行われる広場との一体利用も可能です。そのほか、敷地内には緑豊かな広場「コミュニティガーデン」や、ペットものびのびと走り回ることができる「ドッグランコート」も設けられるなど、30,000平米を超える敷地面積を活かし、ゆったりと開放感に満ちたランドスケープが描かれています。

【セキュリティ】
来訪者を各邸のモニター付インターホンで音声と映像で確認することができるオートロックシステムはもちろん、警備会社と連携したセキュリティシステムが導入されており、火災・非常・防犯・共用スペースの機器異常を24時間体制で監視し、異常発生時には警備会社に自動通報され、状況や必要に応じてスタッフの対応が受けられる体制が整っています。エントランスのロック解錠には「非接触キー」が用いられ、リーダーにキーをかざすだけでオートロックドアの解錠が可能で、セキュリティ性と利便性が両立されています。敷地内や共用スペース共用の各所には複数台の防犯カメラが設置され、住まう方々の暮らしの安全が見守られています。