福岡県福岡市博多区は、陸・海・空の玄関口が集まる交通の要衝。同時に、南部には住宅地域が広がるバランスのとれた地域です。JR博多駅や商工会議所、国の庁舎、商業施設が集積し、卸売業の多くが集まる経済の中心地です。博多港のウォーターフロントでは「クルーズ」「MICE」「賑わい」が融合したまちづくりを推進、また、福岡空港は国内外の拠点として重要性を増しています。歴史的には板付遺跡や金隈遺跡、神社仏閣も点在し、文化や伝統を感じられるほか、水辺空間やスポーツ施設も整備され、地域の多彩な暮らしを支えています。
■暮らし・住まい
【図書館数(人口10,000人当たり)(2021年度)】
0.07館
【大型小売店数(人口10万人当たり)(2021年度)】
29.36店
【百貨店、総合スーパー数(人口10万人当たり)(2021年度)】
1.98店
【飲食店数(人口1,000人当たり)(2021年度)】
10.61店
【ごみのリサイクル率(2022年度)】
-
【1住宅当たり延べ面積(2023年度)】
88.26m2
【1世帯当たり居住室数(普通世帯)(2018年度)】
2.62室
【持家率(2023年度)】
73.92%