江戸時代から「ひぐらしの里」と呼ばれていた西日暮里駅周辺は、道灌山や諏訪台からの眺めで知られ、武将・太田道灌の出城に由来する歴史があります。東京都荒川区の中心部は道灌山の東に広がる低地に位置し、日暮里は大正時代以降、繊維街として発展してきました。南千住には浄閑寺や小塚原刑場跡といった史跡が点在し、千住大橋は徳川家康の江戸入りに際して架けられた橋として知られています。都電荒川線に加え、日暮里・舎人ライナーも南北を結び、交通の利便性も高い地域です。区内にはあらかわ遊園や荒川自然公園などの緑地も整います。
■暮らし・住まい
【図書館数(人口10,000人当たり)(2021年度)】
0.32館
【大型小売店数(人口10万人当たり)(2021年度)】
12.42店
【百貨店、総合スーパー数(人口10万人当たり)(2021年度)】
0.46店
【飲食店数(人口1,000人当たり)(2021年度)】
3.69店
【ごみのリサイクル率(2022年度)】
-
【1住宅当たり延べ面積(2023年度)】
81.45m2
【1世帯当たり居住室数(普通世帯)(2018年度)】
3.28室
【持家率(2023年度)】
43.14%