大阪府大阪市城東区は、平野が広がる低湿地帯に位置し、寝屋川や平野川など多くの河川が流れる地域です。明治時代から鉄道の整備と工場の進出により、大阪市内有数の工業地帯として発展してきました。近年では、長堀鶴見緑地線やOsakaMetro今里筋線、2019(平成31)年のJRおおさか東線の開通により、交通アクセスが向上しています。これに伴い、工場跡地の再開発が進み、大規模マンションやショッピング施設が誕生しています。交通の便が良く、多彩な道路網と河川に囲まれた地勢は、工業と都市生活が調和した特徴的なエリアです。
■暮らし・住まい
【図書館数(人口10,000人当たり)(2021年度)】
0.05館
【大型小売店数(人口10万人当たり)(2021年度)】
11.83店
【百貨店、総合スーパー数(人口10万人当たり)(2021年度)】
0.59店
【飲食店数(人口1,000人当たり)(2021年度)】
2.79店
【ごみのリサイクル率(2022年度)】
-
【1住宅当たり延べ面積(2023年度)】
86.06m2
【1世帯当たり居住室数(普通世帯)(2018年度)】
3.39室
【持家率(2023年度)】
46.45%