清瀬市は1970年10月1日に市制を施行し、2020年に市制施行50周年を迎えました。水と緑に恵まれた豊かな自然環境、収穫量において都内最大のシェアを誇るにんじんをはじめとする都市農業、多くの医療・福祉施設と関係高等教育機関の集積といった、近隣市には見られない個性を持っています。都心から25km圏内に位置しており都心へアクセスが良好である一方、武蔵野の原風景をそのまま残す雑木林、市内を流れる柳瀬川・空堀川など豊かな自然環境が広がり、程よい快適性と程よい利便性を兼ね備えたコンパクトシティです。
■特色
[主な祭り・行事]
きよせ市民まつり 清戸の獅子舞 中里の火の花祭 さくらまつり カタクリまつり きよせの環境・川まつり 清瀬ひまわりフェスティバル 下宿のふせぎ
[市区独自の取り組み]
清瀬市まちづくり基本条例(市民の参画、協働のまちづくりを仕組みとして保障し、地方分権時代の基礎自治体として、自主性および自立性を高め、個性豊かで活力に満ちた地域社会の実現を図ることを目的) 清瀬市ホームビジター派遣事業(就学前の乳幼児がいる家庭に対し、市の養成講座を受けたホームビジターが訪問し、話を聞き、家事や育児を一緒に取り組むことで親が心の安定を取り戻し、地域に踏み出すきっかけづくりを目的とした事業) 20歳のつどい事業(20歳の式典に参加する際の振袖等を用意することが経済的に困難な方にレンタル費用の一部を補助し、より多くの方が参加できる環境づくりを目的とした事業)
■基本情報
[総面積]
10.23k㎡
[人口総数]
74,702人
[転入者数]
3,705人(人口1000人当たりの転入率 49.6人)
[転出者数]
3,293人(人口1000人当たりの転出率 44.08人)
■生活
[家庭ごみ収集(可燃ごみ)]
有料(指定ごみ袋有料。指定収集袋取扱店等で購入。おむつについては、無料(透明または、半透明の袋に「おむつ」と記入の場合)。ライター・カセットボンベ・スプレー缶については、無料(透明または、半透明の袋に「き」と記入の場合)。ペットボトル(透明または半透明の袋で排出可能)。)
[家庭ごみの分別方式]
3分別13種〔可燃ごみ 不燃ごみ 資源ごみ(ビン、カン、古紙類[新聞、雑誌、ダンボール、シュレッダーくず、雑紙]、古布、容器包装プラスチック、剪定枝、落葉)〕
■居住・文化
[都市公園数]
4箇所
[公園総面積]
50,700㎡(1人当たりの都市公園面積 0.68㎡)
■住宅助成制度
[増改築・利子補給制度]
なし
[増改築・補助/助成金制度]
あり
[中古購入・利子補給制度]
なし
[中古購入・補助/助成金制度]
なし
■結婚・育児
[妊娠・出産祝い]
あり(妊娠届提出時に、保健師と面接を行った方に、育児パッケージ(おむつポーチ、マルチケット、ガーゼハンカチ、バスポンチョ、コンビ肌着)を贈呈。)
[子育て関連の独自の取り組み]
(1)清瀬市ホームビジター派遣事業(就学前の乳幼児がいる家庭に対し、市の養成講座を受けたホームビジターが訪問し、話を聞き、家事や育事を一緒に取り組むことで親が心の安定を取り戻し、地域に踏み出すきっかけづくりを目的とし実施)。(2)清瀬市子育て世帯近居支援(市内に引っ越しする為の助成金支援)。(3)清瀬市子育て・キラリ・クーポン券(未就学児の保護者が市内の子育てサービスを利用する際に利用できるクーポン券と市内で利用できる商品券)。
[子ども・学生等医療費助成<通院>対象年齢]
18歳3月末まで
[子ども・学生等医療費助成<通院>自己負担]
自己負担あり(小・中学生・高校生は、1回200円の自己負担あり。小学校就学前は、自己負担なし。)
[子ども・学生等医療費助成<通院>所得制限]
所得制限あり(扶養親族等の数が0人の場合、所得制限限度額は622万円。以降1人増えるごとに38万円を加算した額。所得には一定の控除あり。さらに老人控除対象配偶者または老人扶養親族がいる場合は、1人につき6万円加算した額。)
[公立保育所数]
3所
[私立保育所数]
12所
[保育所入所待機児童数]
6人
■教育
[私立幼稚園数]
7園
[小学校数]
10校(公立小学校1学級当たりの平均児童数 27.0人)
[中学校数]
6校(公立中学校1学級当たりの平均生徒数 30.4人)
■医療・福祉
[一般病院総数]
9所
[一般病床数]
950床(人口10000人当たり 127.17床)
データ提供:生活ガイド.com
※提供データには細心の注意を払っておりますが、調査後に変更がある場合があります。最新の情報につきましては各市区役所までお問い合わせください。