2月 首都圏 前月比+3.8%の6,924万円、在庫が積み上がる都心部では37ヵ月ぶりに下落
近畿圏は主要エリアの押し上げで9ヵ月連続のプラス 中部圏は引き続き上値が重い状況
2026年2月の首都圏中古マンション価格は、全域での強含みや東京都での事例シェア拡大などが影響して、前月比+3.8%の6,924万円と19ヵ月連続で上昇した。都県別で見ると、東京都では+2.8%の10,723万円と22ヵ月連続のプラスで、前年同月比も+37.3%と上昇率が拡大した。また、神奈川県(+0.6%、4,171万円)も引き続きプラスとなったほか、埼玉県(+1.0%、3,170万円)や千葉県(+1.4%、2,893万円)では1%以上のプラスを示すなど上昇傾向で推移している。
近畿圏平均は主要エリアが揃ってプラスを示し続けたことで、前月比+2.1%の3,430万円と9ヵ月連続で上昇した。大阪府では+2.7%の4,102万円と9ヵ月連続で上昇した。また、兵庫県では+1.0%の2,581万円と昨年11月を境に上昇傾向で推移している。
中部圏平均は前月比+0.6%の2,319万円、愛知県では+0.9%の2,454万円とそれぞれ3ヵ月ぶりに上昇したが、直近のピークを下回る状況に変わりはない。
※「中古マンション70㎡価格月別推移」は東京カンテイが毎月公表している、最新の中古マンション価格の動向がわかる三大都市圏別の価格動向調査です。坪単価ではなく分かりやすい70㎡換算にして実際の中古価格を肌感覚で理解していただくものです。
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■東京カンテイ「プレスリリース」より引用(令和8年3月24日付)
https://www.kantei.ne.jp/wp-content/uploads/c202602.pdf