ザ・パークハウス本厚木

「ザ・パークハウス本厚木」は、長谷工コーポレーションが施工、三菱地所レジデンスとサンウッドが分譲した、鉄筋コンクリート造地上15階建、総戸数98戸のマンションです。

【交通/立地】
小田急電鉄小田原線「本厚木」駅まで徒歩6分の立地です。「本厚木」駅は快速急行や特急も停車し、新宿・表参道・日比谷など都心へ乗り換えなしでアクセス可能、南口は再開発が進み、バスターミナルなどが新しく整備され、洗練された街並みとなっています。電車移動だけでなく、東名高速「厚木IC」や圏央道「圏央厚木IC」も近く、お車でのお出かけも快適利便です。駅周辺の高い利便性も魅力でありながら、「厚木中央公園」をはじめとした公園や相模川など、豊かな自然を満喫できるスポットも点在しています。

【外観デザイン】
メインエントランスが設けられている北側ファサードは、ランダムに立ち上がる垂直の柱とフレームにより、垂直性を強調したシャープな印象のデザインとなっています。車寄せのある南側においては、バルコニー壁が同一直線上にない雁行設計とガラス手摺が採用されており、リズミカルで美しい表情を加えつつ、各邸への採光や通風性を確保することができ、住まいの快適性が高められています。

【共用部デザイン】
フロアや壁に使用されているタイルなど、使用するマテリアルをはじめ、細部にまでこだわりが感じられる空間デザインとなっています。住まう方同士の歓談やお待ち合わせはもちろん、訪れたゲストを迎え入れる際のファーストシーンともなるラウンジは、間接照明と外光をバランスよく取り入れながら、ライン照明が印象的な二重の折り上げ天井が施されるなど、落ち着いた寛ぎの迎賓空間が演出されています。

【配棟計画】
用途や行き先で使い分けができるよう、メインエントランスとコーチエントランス(サブエントランス)の2つのエントランスが配置されています。南側のコーチエントランス前にはシンボルツリーを巡るように車寄せが確保されており、敷地内駐車場とのスムーズな導線も実現されています。また、敷地内は車・バイク・自転車と歩行者のアプローチ導線が交わらない歩車分離設計が採用され、敷地内の安全面にも配慮されています。