location
「八幡山」駅は杉並区と世田谷区の区境に位置しています。1918年、「松沢」駅として開業。当時は現在の場所よりも少し新宿側に位置していました。「松沢」とは当時の地名で、松原村と上北沢村とが合併して誕生した村名です。1937年には「八幡山」駅に改称されました。この「八幡山」も、駅の東南側に八幡宮があることから付けられた名前で、この辺りの地名にもなっています。駅の南側「都立松沢病院」の隣には、烏山地域最大の区立公園「将軍池公園」があり、広場や健康遊具などが整備されています。また、公園と道路を挟んだ場所には、ジャーナリストで作家の、故大宅壮一氏の膨大な雑誌のコレクションを集めた「大宅壮一文庫」があります。貴重な資料も保管されていることから多くの記者に利用されています。駅の周りには、高架下にあるショッピングセンター「京王リトナード八幡山」をはじめ、「八幡山商福会商店街」や、環八通り沿いの大型専門店など様々な買い物施設があり、平日休日問わず便利にショッピングをすることができます。
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