location
「千里中央」駅は大阪市中心部から北へ約12km、1962(昭和37)年に街びらきした大規模な街、千里ニュータウンのほぼ中心に位置しており、北大阪急行線が乗り入れています。北大阪急行線は1970(昭和45)年、日本万国博覧会の会場アクセスのために開業した路線で、「千里中央」駅~「江坂」駅間のわずか5.9km、4駅のみの路線ですが、全列車が「江坂」駅から地下鉄御堂筋線に直通運転。「新大阪」駅や「梅田」駅、「なんば」駅など大阪市中心部へ乗り換えなしでアクセスできます。駅には約160店舗もの店が集まるショッピングセンター「せんちゅうパル」が直結。また駅からは、ペデストリアンデッキでその南側にある「SENRITOよみうり」へと繋がっています。「SENRITOよみうり」には1~4階のフロアに「イオンSENRITO専門館」が入るほか、医療施設や保育園、子どもの習い事などが充実しています。駅東側には「千里阪急」があります。日本万国博覧会に合わせて開催直前に開業した百貨店で、ターゲットの低年齢化を図るなどして、今も地域のシンボルとして親しまれています。なお、駅の南西、すぐ近くでは、南北に新御堂筋(国道423号)、東西に大阪中央環状線や中国自動車道が走り十字型に交差しています。千里インターチェンジは日本初のタービン型のインターチェンジで、道路交通の一大結節点となっています。
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