京都府京都市伏見区は、古くから水運の拠点として栄えた歴史的な町並みと豊かな自然が調和するエリアです。桂川や宇治川の流れに沿った景観や、伏見港を中心とした水運の歴史、良質な地下水を活かした酒造業の発展が特徴です。農業についても広い耕地面積を持ち、米や野菜、花きの生産が盛んです。醍醐寺や伏見稲荷大社、法界寺、御香宮、藤森神社、城南宮などの歴史的資源や祭り、伝統行事が今も受け継がれ、地域の文化を彩っています。「らくなん進都(高度集積地区)」や京都南ジャンクションの整備予定など、都市の発展も続いています。
■暮らし・住まい
【図書館数(人口10,000人当たり)(2021年度)】
0.17館
【大型小売店数(人口10万人当たり)(2021年度)】
14.04店
【百貨店、総合スーパー数(人口10万人当たり)(2021年度)】
1.44店
【飲食店数(人口1,000人当たり)(2021年度)】
2.94店
【ごみのリサイクル率(2022年度)】
-
【1住宅当たり延べ面積(2023年度)】
97.31m2
【1世帯当たり居住室数(普通世帯)(2018年度)】
4.03室
【持家率(2023年度)】
42.81%