広島県広島市安佐南区は、広島市のほぼ中央に位置し、市内で最も人口が多い区です。昭和40年代後半から50年代にかけて山地部を中心に大規模な宅地開発が進み、都市基盤整備が急速に進展した地域です。祇園新道や中筋沼田線、広島高速4号線の開通により交通網が整備され、アストラムラインなどの新交通システムも運行されています。肥沃な農地が多く、広島菜の栽培に代表される農産物の供給地としても知られ、周囲には緑豊かな自然が残ります。さらに、大学や高校などの文教施設も多く、教育・文化の拠点としての側面も持ち合わせています。
■暮らし・住まい
【図書館数(人口10,000人当たり)(2021年度)】
0.08館
【大型小売店数(人口10万人当たり)(2021年度)】
19.43店
【百貨店、総合スーパー数(人口10万人当たり)(2021年度)】
1.62店
【飲食店数(人口1,000人当たり)(2021年度)】
2.02店
【ごみのリサイクル率(2022年度)】
-
【1住宅当たり延べ面積(2023年度)】
114.12m2
【1世帯当たり居住室数(普通世帯)(2018年度)】
4.12室
【持家率(2023年度)】
42.76%