埼玉県さいたま市大宮区は、氷川神社の門前町として栄え、中山道の宿場町としても歴史を刻んできた地域です。明治以降は鉄道の要衝として発展し、現在も大宮駅は、東北・北海道新幹線と上越・北陸新幹線が分岐するターミナル駅で、鉄道博物館も所在します。大宮駅周辺には大規模な商業施設が立ち並び、ソニックシティを始めとするかつての再開発事業により、サクラスクエアや大宮門街など魅力的な空間が生まれました。現在も複数の再開発プロジェクトが進行しています。歴史と近代的な発展が調和した、利便性と落ち着きを兼ね備えた街です。
■暮らし・住まい
【図書館数(人口10,000人当たり)(2021年度)】
0.16館
【大型小売店数(人口10万人当たり)(2021年度)】
24.62店
【百貨店、総合スーパー数(人口10万人当たり)(2021年度)】
2.54店
【飲食店数(人口1,000人当たり)(2021年度)】
7.16店
【ごみのリサイクル率(2022年度)】
-
【1住宅当たり延べ面積(2023年度)】
104.78m2
【1世帯当たり居住室数(普通世帯)(2018年度)】
3.82室
【持家率(2023年度)】
38.13%