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お住み替えコラム
2022.03.23
身近なグラスなども活用してオシャレに花を飾るアイデアを紹介します。
緑のガラス瓶に、横にボリューム感のある銀葉アカシアと垂直のシェイプが美しいラケナリアを活けました。同じ花だけを活けて並べてもいいし、このようにスタイルの異なる2種の花を交互に飾っても楽しいですね。
ガラス瓶を連続して並べてもいいし、バラバラに置いてもにぎやかで楽しい雰囲気がでます。緑の花器は、黄色や赤の強い花色に似合います。
シンプルなボトルに、すっきりとしたシェイプのリューココリーネ(シロ、薄紫、紫)を並べて活けました。並べて見せることで、佇まいにリズムが生まれます。並べるときは、花を同じ向きに揃えるときれいです。
写真のような小さいボトルを使うときは、首の大きい重い花はバランスが悪く、花瓶も倒れやすくなるので注意してください。
リューココリーネの手前に、同系色でボリュームのあるスカビオサを活けた、メタルデコレーションのガラス瓶を並べてみました。一気に華やかさが添えられますね。 家庭にある空き瓶を自由にデコレーションしてみても楽しいですよ。
土植えのパンジーも、たまには活けてみましょう。
ショットグラスには、白のパンジーの花だけを摘んで活けています。色ガラスのピッチャーには、同系色の紫のパンジーを。これだけで春らしい雰囲気になりますね。
アンティーク加工したガラス器に、球根植物のムスカリを活けました。ぶどうの実のように密集した花は香りも高く、部屋に飾るとすっかり春の気分になります。
水鉢のような花器に、チューリップの原種であるトルケスタニカを片側だけに活けました。浅いガラスの花器なので、根の美しさを見せるようにします。また、球根と根がうまい具合に花留めとして役立ちます。浅い花器は、全部を花で埋めようと思わず、片側だけを使うとうまく見せられます。
フィンランドのイッタラのアルヴァ・アールトがデザインした花器は、別名サヴォイ・ベースとも呼ばれる定番デザインのもの。なかなかうまく使いこなせないという声もありますが、このように球根植物を飾るのもおすすめです。これもチューリップの原種であるポリクロマという花です。球根が重しとなって安定しますし、球根のかたちが透けて見えてきれいです。
どこのご家庭にもありそうな大小のピッチャーに活けてみました。手前の小さなピッチャーには、八重咲きのチューリップの花と葉を別々にカットして活けています。 奥のピッチャーにはシックな赤紫のセリンセを活けました。
花を活ける花器や鉢カバーを変えてみると、いつもと違った花や植物の表情が楽しめます。
自分のセンスと発想力で自由にチョイスしてみてください。
掲載記事の内容は制作時点の情報に基づきます。
三菱地所の住まいリレーでは、他にも住み替えに関するお役立ちコンテンツを豊富に取り揃えております。是非、お気軽にご参照ください。
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