1874（昭和9）年に現在の西宮駅と大阪駅の間に作られたJR神戸線尼崎駅。JR神戸線のほか、宝塚線と東西線も乗り入れており、神戸・宝塚・大阪・京都・京橋方面へのアクセスがとても便利です。北側は1994年に街びらきした「アミング潮江」や、2009（平成21）年に「キリンビール尼崎工場」跡地周辺に街びらきをした「あまがさき緑遊新都心」が広がっています。病床約150床の「尼崎新都心病院」を有する医療複合ビル「緑遊メディカルタウン」、「潮江福祉会館」や「尼崎市立小田北生涯学習プラザ」「尼崎市 JR尼崎サービスセンター」「尼崎市立小田体育館」「尼崎市立小田体育館」といった公共施設。阪神百貨店「あまがさき阪神」やスーパー「アル・プラザあまがさき」、さらにはシネマコンプレックス「MOVIXあまがさき」などが入るショッピングセンター「あまがさきキューズモール」。駅周辺には公共施設や商業施設が一堂に集まっています。一方、駅の南側には、総合体育館や陸上競技場、野球場、テニスコートなどのある「尼崎市記念公園」が広がっています。巨大なパイプが繋がったような遊具や複合遊具など、子どもたちも元気に遊ぶことのできる公園です。
