8月 首都圏 前月比+0.8%の7,606万円、東京都は28ヵ月ぶりのマイナス
近畿圏は大阪エリアの事例シェア拡大で15ヵ月連続プラス 中部圏は上昇度合い強まる
2026年8月の首都圏中古マンション価格は、周辺3県の堅調な動きに加えて東京都の事例シェア拡大が影響して、前月比+0.8%の7,606万円と25ヵ月連続で上昇した。都県別で見ると、東京都では-0.2%の11,274万円と僅かながら28ヵ月ぶりにマイナス、周辺3県はいずれもプラスを示しており、特に神奈川県(+0.7%、4,400万円)と埼玉県(+1.4%、3,329万円)は5月からの連続プラスで前年同月比の上昇率も10%の大台に達した。
近畿圏平均は大阪エリアの強含みや事例シェアの拡大などが影響して、前月比+0.4%の3,640万円と小幅ながら15ヵ月連続で上昇した。大阪府は大阪市中心部で価格トレンドにやや弱さも出始めていることから、+0.1%の4,443万円と僅かな上振れに留まった。一方、兵庫県では-0.1%の2,647万円と2ヵ月ぶりに弱含んだが、6月の水準は上回っている。
中部圏平均は前月比+2.3%の2,378万円、愛知県では+1.5%の2,477万円とそれぞれ引き続きプラスを示しており、上昇率自体も拡大した。
※「中古マンション70㎡価格月別推移」は東京カンテイが毎月公表している、最新の中古マンション価格の動向がわかる三大都市圏別の価格動向調査です。坪単価ではなく分かりやすい70㎡換算にして実際の中古価格を肌感覚で理解していただくものです。
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https://www.kantei.ne.jp/report/70m2/index.html
■東京カンテイ「プレスリリース」より引用(令和8年9月24日付)
https://www.kantei.ne.jp/wp-content/uploads/c202608.pdf