神奈川県川崎市宮前区は、平瀬川など4つの河川に挟まれ、丘陵、坂、谷戸など、起伏に富んだ地形にあります。かつて農村集落が広がっていた地域は、東急田園都市線の延伸などを契機に、昭和30年代以降、大規模な土地区画整理事業が進みました。戦後に東急が整備した「多摩田園都市」のうち、区内に位置する「野川第一地区」は最初に開発が行われたモデル地区でした。東急田園都市線の鷺沼駅、宮崎台駅、宮前平駅を擁し、緑豊かな落ち着いた街並みは、子育て世代にも人気のエリアです。
■暮らし・住まい
【図書館数(人口10,000人当たり)(2021年度)】
0.04館
【大型小売店数(人口10万人当たり)(2021年度)】
11.55店
【百貨店、総合スーパー数(人口10万人当たり)(2021年度)】
0.43店
【飲食店数(人口1,000人当たり)(2021年度)】
1.28店
【ごみのリサイクル率(2022年度)】
-
【1住宅当たり延べ面積(2023年度)】
90.8m2
【1世帯当たり居住室数(普通世帯)(2018年度)】
3.69室
【持家率(2023年度)】
38.99%