新しい住まいとして生まれ変わったリフォーム・リノベーション物件をご紹介
4件（1～4件を表示）
location
「茅場町」駅は東京メトロの日比谷線と東西線が乗り入れる駅です。1963（昭和38）年に日比谷線が「人形町」駅～「東銀座」駅間を開通した際に開業したのがはじまりで、1967（昭和42）年には東西線も「大手町」駅～「東陽町」駅を開通し乗り入れるようになりました。駅の西側には「日本のウォール街」とも呼ばれる日本橋兜町が広がっており、日本最古の銀行として誕生した「第一国立銀行」（現在の「みずほ銀行」）の初代本店があります。現在も「東京証券取引所」が存在しており証券会社が多く立地しているが、株の電子取引化により街の様子は徐々に変化してきています。茅場町付近から「東京」駅前までは約1kmの「八重洲さくら通り」が続いています。季節には夜になるとライトアップされ、さくら祭りも開催されます。駅から200mほど西側にある「坂本町公園」はきれいに芝生が整備され、周囲には小川が流れ花々も植えられるなど、心地よい都会のオアシス的存在となっています。簡単な遊具も設置されています。公園の近くには警視庁 中央警察署」や「東京消防庁 日本橋消防署」、さらには「中央区立坂本小学校」や「阪本こども園」といった公共施設も集まっています。