制度について詳しく知る
The
Parkhouse
Meister


「信頼できる人に
私たちのマンション売買を任せたい」
というお客様の声を形にした
不動産売買仲介のプロフェッショナル
ザ・パークハウス マイスターとは
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01
三菱地所ハウスネットならではの圧倒的な知識・情報量
ザ・パークハウス マイスターは、物件の設備や当時の販売状況だけでなく、新築時の開発秘話や、販売時の想いまで学んでいます。三菱地所グループの連携により、豊富な情報量だけではなく、他では得られない情報を活かし、ご売却、ご購入のサポートを致します。
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02
3つの要件をクリアした
プロフェッショナルザ・パークハウス マイスターの称号を得る為には、仲介業務経験、三菱地所グループの分譲・管理物件の取扱件数、そして認定試験に合格、という3つの要件を定めています。上記の要件をクリアしたプロフェッショナル達が、お客様のあらゆるご相談を承ります。
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03
売買仲介担当者のうち30%だけがもつ資格
ザ・パークハウス マイスターは、三菱地所ハウスネットの全売買仲介担当者のうち30%だけがもてる資格です。常に三菱地所グループの分譲・管理マンションに関する知識をアップグレードし、その他にも不動産取引に関わる税務や市況、建物設備に関する内容など、毎年行われる認定試験に合格したプロフェッショナルだけで構成されています。
左から
三菱地所レジデンス C・DX企画部 副部長 中村
三菱地所ハウスネット 流通企画部 グループ長 児玉
三菱地所レジデンス C・DX企画部 統括 奥田
三菱地所ハウスネット 流通企画部長 吉良
※取材時の情報となります
三菱地所グループの分譲マンションをご所有の皆様、お探しの皆様にご満足をお届けするために生まれた「ザ・パークハウス マイスター」制度。
この制度への熱い想いや創設した経緯を、分譲会社である三菱地所レジデンスと、仲介会社である三菱地所ハウスネットの制度創設メンバーに聞きました。
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Q.
なぜこの制度を創設しようと思ったのですか?
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吉良:三菱地所ハウスネットは「三菱地所グループの住まいの住み心地やそこに住むことによって得られる暮らしの喜びを、仲介という立場を通じて次のお客様に繋げていく」という重要なミッションを担っています。
そしてその役割を果たすために、三菱地所レジデンスや三菱地所コミュニティをはじめとする、グループ各社と連携し、情報共有を図っています。しかし、三菱地所グループが分譲もしくは管理しているマンション(以下、「三菱地所グループのマンション」という)にお住いの方からお話を伺うと、「同じ企業グループに仲介のお願いするメリット」が十分に伝わっていないと感じることが少なからずありました。
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ザ・パークハウス マイスターの
認定試験について
ザ・パークハウス マイスターの称号を得るには、3つの要件をクリアする必要があり、その要件の1つとして認定試験があります。
この試験は誰でも受験できるものではなく、仲介業務経験と三菱地所グループの分譲・管理物件の取扱件数の2つの要件を満たした者が受験する事ができます。
そして、この認定試験には「ザ・パークハウス」の事はもちろん、三菱地所グループマンションである、三菱地所・アーバンライフ・藤和不動産の分譲マンションや三菱地所コミュニティが管理するマンションに関わる問題も含まれています。
その他にも、法律や税務知識といった内容まで多岐にわたる問題構成となっています。
不動産売買のプロフェッショナルとして、お客様のあらゆるご相談を承れるようザ・パークハウス マイスターは日々研鑽を重ねております。
試験問題例
- お客様の暮らしを守る安心・安全へのこだわりのうち誤っているものを1つ選択してください。
(物件によって取組内容が異なる場合があります) -
- 玄関の上がり框(かまち)の角をなくすことで、素足で接触した際に怪我につながらず、材が欠けないような配慮がされている。
- 洗面式におけるヒートショック等の緊急時での救助を考慮し、洗面室の扉と洗面化粧台収納扉の干渉による閉じ込めがないような配慮がされている。
- 玄関扉に中心吊りのヒンジを採用することにより、開閉の際に吊元に指が入りにくい構造としている。
- リビングダイニング部分のドアにはアームストッパーを採用することによって、扉が閉まるときの大きな音や傷付きを防ぐことができるような配慮がされている。
正解:4が誤り
アームストッパーは強風で扉が煽られることで閉まってしまう可能性が高いこと、ならびにアームストッパーの変形につながる可能性から、床付けのドアキャッチャーにより固定を行っている。また、意匠的・廊下部分の明るさ確保のためにLD扉に窓ガラスを採用している場合、風の煽りによる扉閉まりの衝撃からガラスが割れる可能性を考慮し、合わせガラスを採用することでガラス片の飛散を抑制している。
- 三菱地所レジデンスの防災に関する取組に関する説明のうち誤っているものを1つ選択してください。
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- 2011年にザ・パークハウスの災害対策基準を強化し、防災倉庫の設置や防災計画の提案を行ってきたが、現在は、有事に居住者が実際に動けるような実践的な防災に注力し、安否確認の実施や仮設トイレの組み立て等も行っている。
- 災害によりインフラが機能しなくなった場合に備え、電気、情報、水、トイレに関する防災備品を備えた防災倉庫を、災害の危険性が高い地域の物件に対してのみ設置している。
- 災害が発生した際の「自助」の備えとして、避難器具の使用方法や家族での決め事などを簡潔にまとめた防災マニュアルの配布をしている。
- 「そなえるカルタ」は東日本大震災の被災者から実際に困ったこと・大変だったことをヒアリングし、その声をマンション居住者に届けることを目的として開発されたものであり、現在では、熊本地震の事例追加や台風等の水害への関心の高まりから「水害版」も制作されている
正解:2が誤り
防災の倉庫の設置は、災害の危険性が高い地域に限らない為、誤り。