
目黒区のほぼ中心に位置する恵比寿・広尾エリア。「恵比寿」駅にはJR埼京線・湘南新宿ライン・山手線、東京メトロ日比谷線が乗り入れているため、交通利便性も高い人気のエリアである。駅周辺は大型商業施設がそろっていて日常に不便を感じることは少ない。教育機関も充実してるほか、住宅街は落ち着いた雰囲気が漂う魅力の多い街だ。
ビール工場の発展が育んだ豊かなショッピング環境

恵比寿ガーデンプレイス
「恵比寿ガーデンプレイス」は、ショッピング、オフィス、飲食から住居に至るまで様々な機能を兼ね備えたスポットで、サッポロホールディングスグループが展開している。JR「恵比寿」駅から動く歩道で直結されている施設内には、美術館、ホール、ショッピング、ホテル、レストランなどの施設が揃ってひとつの「街」を作り上げており、その機能性やデザインから、国土交通省の都市景観100選を受賞している。 グラススクエアや屋外のセンター広場ではシーズンごとにオリジナリティのあるイベントを行っているが、なかでも毎年クリスマス前後の11月~翌年1月にかけてのクリスマスイルミネーションは人気ランキング上位に入るほど有名だ。

恵比寿・ビール坂商店会
「恵比寿」の地名は、現在の「恵比寿ガーデンプレイス」にあったビール工場の主製品「ヱビスビール」にちなむもの。製造したビールはJR線「恵比寿」駅前と恵比寿ガーデンプレイスの間を通るゆるやかな坂道を通って運ばれていたことから、地元の人は坂道を「ビール坂」と呼ぶようになった。「恵比寿ビール坂商店街」は、この坂道に沿う商店街。加盟店には飲食店が多く、夜はビールジョッキ型のLED街灯が道を照らす。毎秋は加盟店が道にテントを張って美味しいおつまみとお酒を出す「恵比寿ビール祭り」が開催され、大にぎわいになる。
こんなところがおすすめ
1994(平成6)年10月に開業した「恵比寿ガーデンプレイス」は「はたらく、あそぶ、ひらめく。」がコンセプトのまさに恵比寿の暮らしを象徴とするような商業施設です。最上階に備えられたスカイレストランや、ジャズの生演奏に合わせて食事が楽しめる施設などオンとオフがシームレスで繋がります。クリスマスのイルミネーションなど家族の特別な時間を華やかに演出してくれるでしょう。
1887(明治20)年、サッポロビール株式会社が開業し、工場で製造したビールを運ぶための馬車が通っていたことから名付けられた「ビール坂」の周辺に広がる「恵比寿・ビール坂商店会」には、個性的な商店が多く並びます。特に、美味しい食事とお酒を楽しめる飲食店は豊富です。そのほかにも美容室やスクールなど、生活に欠かせないお店がそろっています。このエリアの暮らしには欠かせない商店街といえるでしょう。
「恵比寿」駅周辺にはファミリーで楽しめる施設がたくさんそろう

恵比寿ガーデンシネマ
「&CINEMA〜五感で、街と一緒に、新しい映画館の楽しみ方を見つけよう〜」をコンセプトに、世界から選りすぐられた文化の薫り高い映像作品を提供する映画館。また、演劇、ミュージカル、コンサートなどさまざまな要素が有機的に結びついていくような新しい形態の映画館を目指して誕生した。2つのスクリーンが備えられており、1番スクリーンは187人、2番スクリーンは93人を収容可能。1番スクリーンには周囲を気にせずリラックスできる鑑賞空間「プライベートシート」が用意されている。

ヱビスビール記念館(YEBISU BREWERY TOKYO)
JR「恵比寿」駅から徒歩8分、ヱビスビール発祥の地で、ヱビスのルーツ・現在・未来に触れられる「ヱビスビール記念館」。見学予約はインターネットから申し込みできる。ミュージアムではエビスビールが生まれるまでの歴史物語を写真と共に振り返る。ブルワリーでは、ドイツ製の醸造設備でリアルタイムに作られるビールを五感で楽しめる。タップルームでは、通年で提供する「ヱビス ∞」や「ヱビス ∞ ブラック」、期間限定や数量限定のヱビスを味わえる。
こんなところがおすすめ
日常に刺激と楽しみを与えてくれる施設も充実しています。「恵比寿ガーデンテラス弐番館」の中にある「恵比寿ガーデンシネマ」では、世界から選りすぐられた文化の薫り高い映像作品を上映しています。また、映画だけでなく演劇、ミュージカル、コンサートといった要素が有機的に結びつくこれまでにない映画館です。スクリーンは2つ、周囲を気にせずに映画に集中できるプライベートシートを備えるなど、特別な映画体験を提供してくれます。
「ヱビスビール記念館(YEBISU BREWERY TOKYO)」はサッポロビール株式会社の看板商品の一つ「ヱビスビール」の現在・過去・未来を知ることができるミュージアムです。ビールの試飲ができることから大人にとっては嬉しい施設ですが、ビールは日本が世界に誇るアルコール飲料です。そんなビール業界をリードする企業を学べることは子どもにとっても貴重な体験となるはずです。
個性光る飲食店から安定のチェーン店まで、まさに食の宝庫

アトレ恵比寿
恵比寿エリアの出入口、JR「恵比寿」駅の駅ビル「アトレ恵比寿」。駅改札の前、または改札の上にフロアがある構造で、駅舎と施設はほぼ一体化している。駅改札に直結するフロアは3階から下。東京メトロの乗り場と恵比寿ガーデンプレイス方面出口との連絡通路の役目も持っている。屋上庭園のあるビルの中に全体で約120店の専門店が入っており、高級食品スーパーマーケットやデリカテッセンなど駅の利用者に嬉しい食品関連の店、ファッション関連のショップのほかに、郵便局などの施設も入っている。

ジャパニーズアイス櫻花
バニラ、チョコミント、ストロベリーなどの定番フレーバーではなく、日本の食文化にまつわる素材を使って作る、和テイストフレーバーなアイスクリームの専門店「ジャパニーズアイス櫻花」。外国人の姿も多く見かけるJR線「恵比寿」駅に近い地にあるジャパニーズテイストの店舗で、ショーケースに並ぶ定番12種類のアイスクリームは「櫻小豆」に「抹茶」、「きなこ黒蜜」に「黒糖ほうじ茶」と、和の食材を使ったオリジナルフレーバー。季節に合わせた素材を使う「旬の味」も加わり、四季と旬を日常の食で表現する日本の食文化を体感できるようなアイスクリームに仕立てている。
こんなところがおすすめ
生きていく上で欠かせない食事。どうせなら美味しいものを食べたいですよね。恵比寿・広尾エリアには豊かな食環境が整っています。「恵比寿」駅内にある商業施設「アトレ恵比寿」には多彩なグルメを楽しめるフードフロアがあります。デリカテッセンやパン、スイーツなどをテイクアウトできるお店や、ショッピングの合間の休憩にもぴったりなカフェ、レストランも充実しています。駅直結なので仕事帰りに食料を調達するのにも重宝しますね。
全国展開するようなチェーン店は味や品質が安定していることが魅力ですが、このエリアでしか出会えない個性的なお店が多くそろっているのも恵比寿・広尾エリアの特徴です。JR山手線「恵比寿」駅西口から徒歩2分の場所にある「ジャパニーズアイス櫻花」もその一つ。「食べごろ」をテーマに、日本各地から選りすぐった食材を使った手作りアイスを楽しめます。フレーバーは四季の変化によって変わるそうなので、足を運ぶ度に新しい味との出会いを楽しめるでしょう。
コミュニティセンターや公園もモダンでおしゃれ!子育て世代が安心して暮らせる街

景丘の家
“子どもたちのために遺産を活用してほしい”という故・郡司ひさゑ氏の遺志を継承し、1998(平成10)年に寄贈された邸宅を利用した施設が「景丘の家」である。”こどもと食”をテーマに、あらゆる世代が集まり、寄り添う居場所としてさまざまな活動が行われている。囲炉裏やかまど、土間、縁側があったり、乳幼児が安心して過ごせるフロアがあったり、仲間と集まりさまざまな活動ができるレンタルルームがあったりと、世代を超えた交流が自然と生まれる場所として利用されている。

恵比寿公園
小学校に隣接する広々とした公園。カラフルな複合遊具や砂場、ブランコにジャングルジムなどを備えている。園内には桜が植樹されており、春になるとお花見を楽しむこともできる。インテリアデザイナーが手がけた一風変わったオブジェのような公衆トイレ「モダンカワヤ」があるのも特徴である。コンクリートでできた壁を15枚組み合わせた作りで男性用、女性用、ユニバーサル・トイレが備えられている。夜間はライトアップされ、一見するとトイレとは気づかないかもしれない。子育て世代も安心して利用できる公園と言えるだろう。
こんなところがおすすめ
恵比寿・広尾エリアには、子育て世代が暮らしやすい施設がそろっています。「景丘の家」は社会福祉法人 渋谷区社会福祉協議会が運営するコミュニティセンターです。赤ちゃんからシニアまでが、気軽に集まり楽しく過ごせる空間となっています。小さい子どもが遊べるおもちゃのそろったプレイルームや、アートスクール、ルームレンタルなどさまざまな使い方ができる施設となっています。
「渋谷区立長谷戸小学校」と「恵比寿のびのびこども園」に隣接する「恵比寿公園」は、子どもがのびのびと体を動かして遊べる広さのある公園です。カラフルな子ども心をくすぐる遊具がそろっていてちょっとしたお散歩にも重宝します。公園内にはインテリアデザイナーが手がけたちょっとおしゃれなトイレがあったり、飲食店も備えられていたりと幅広い楽しみ方ができます。
恵比寿・広尾ライフを満喫するファミリーの過ごし方
所在地:東京都港区、渋谷区


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味わう
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暮らす





