住まいのアンケート調査

2022.10.27

-Withコロナ時代- 都心の住まいニーズに変化は?港区エリアの住み替え事例

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住まいのアンケート調査
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Withコロナ時代の意識調査アンケート vol.2

前回実施した「住まいの意識調査アンケート」の結果について、三菱地所ハウスネット 麻布営業所の担当者が現場での体感を交えながらお話しいたします。最近取り扱ったお客様の住み替え事例を紐解きながら、Withコロナ時代の都心の住まいニーズの傾向についてもお答えします。

  1. 港区を中心に都心物件を取り扱う三菱地所ハウスネット 麻布営業所
  2. 不動産仲介のプロに聞きたい質問は「売却すべきタイミング」
  3. 査定依頼会社は2〜3社程度が60.3%
  4. 不動産仲介会社とのコミュニケーション手段は電話?メール?
  5. 事例1: 3LDKへの住み替え問い合わせが急増
  6. 自宅でテレワークを行うのはリビングと自分の部屋
  7. 事例2:テレワーク用に同マンション内でワンルームを買い足し
  8. 事例3:郊外から都心への住み替え回帰

港区を中心に都心物件を取り扱う三菱地所ハウスネット 麻布営業所

澁谷圭一
三菱地所ハウスネット株式会社
首都圏流通営業四部 麻布営業所 副主任

麻布営業所 澁谷

麻布営業所では港区の物件を中心に都心の物件を取り扱っております。港区の物件を住み替えたい・港区で住み替え先を探したいというお客様は、かなりの物件数をチェックしている方や節税意識の高い方が多く、大変よく勉強されています。お持ちの情報量も豊富です。
また不動産の税金は年度毎に変わることが多く、私も税務セミナーに参加するなどして個人的な勉強を怠らず、常にお客様に応えられるよう最新の税務知識のアップデートを心がけています。

不動産仲介のプロに聞きたい質問は「売却すべきタイミング」

アンケートで不動産仲介のプロに聞きたい質問があるという方は全体の3割でした。「売却すべきタイミング」「住み替え時に使用できる特例」「コロナ禍以降の不動産価格の変動」を知りたいという意見が並んでいます。

麻布営業所 澁谷

「特になし」という回答が多いのは、よくわかります。先ほど申し上げたように最近のお客様は事前によく勉強されていらっしゃいます。「住宅ローン」についての質問が低いことでもわかるように、すでに基本的な情報はご存じです。その上でプロにしかわからない情報を求めていらっしゃるのだと思います。

査定依頼会社は2〜3社程度が60.3%

麻布営業所 澁谷

査定会社への依頼が2〜3社というのは妥当な数だと思います。当社にもそのかたちで依頼が来て成約に結びつくお取り引きも数多くあります。最終的には価格面での競争だけでなく、当社三菱地所グループの保有するネットワーク力と信頼度、きめ細かなサービスと実行力を評価していただいて成約となることが多いです。査定依頼は、お客様が当社サービスをお知りになるきっかけにもなっていると思います。

不動産仲介会社とのコミュニケーション手段は電話?メール?

不動産仲介会社とのコミュニケーション手段は、メールが49.2%、次いで電話が41.3%というアンケート結果となりました。今回のアンケート回答者は、直近で住み替えた方はほとんどいなかったので、現場でのメール重視傾向はもっと高くなっているかもしれません。

麻布営業所 澁谷

データを取った訳ではありませんが、最近の私の体感としては「メール85%、オンラインミーティング10%、電話5%」でしょうか。とくに私が担当している港区在住のお客様は多忙な方が多く、相手の時間を突然奪う電話はお使いにならない傾向にあります。オンラインミーティングも事前に日時のアポイントメントをとっておく必要がありますので使用頻度は少ないです。しかし、お客様の都合に応じて使えるメールのレスポンスは非常に早いです。メールはやりとりの記録を残したり、ご提案を読み返したりすることもできますので、非常に便利にお使いいただいています。

事例1: 3LDKへの住み替え問い合わせが急増

麻布営業所 澁谷

港区内のリビングの広い2LDKタイプに3名ご家族で居住されていたお客様の事例です。在宅ワークが増えたため、仕事部屋がなくて困っているとのことで3LDKへのお住み替えを希望されました。しかし今迄は広いリビングを有する2LDKが港区のトレンドだったため、市場に3LDKが枯渇しており、ご希望通りの物件をお探しするのにかなり時間がかかりました。港区ではそもそも3LDKが稀少物件です。3LDKの売買単価もかなり上昇しました。
現在も港区内の3LDKを希望するお客様は急増中ですが、市場に出回る前に押さえられることも多いです。ご希望の間取りは直接不動産仲介会社にリクエストを入れておく方がよいと思います。

自宅でテレワークを行うのはリビングと自分の部屋

アンケートでは、自宅でテレワークを行うのは主にリビングや自分の部屋が主流でした。ほとんどの方は快適に仕事ができたようですが、やはり、家族への配慮や設置面で苦労した方もいらっしゃいます。テレワークのためにもう一部屋欲しい、またはもっと広い間取りに住み替えたいというニーズもあるようです。

事例2:テレワーク用に同マンション内でワンルームを買い足し

麻布営業所 澁谷

先程申し上げたように、港区内はファミリータイプの3LDK物件が非常に少ない市場です。広いリビングのある2LDKにお住まいのお客様が3LDK物件をお探しでしたが、なかなか見つからず「3LDKがないなら、新たに仕事用の1Rを買い足す」ことにお決めになりました。たまたま同じマンション内に売り出されていた1Rがあり、そちらを買い足しするお手伝いをいたしました。利便性のいい港区内の1Rであれば、不要になったらすぐ売却できます。テレワーク業務のための買い増しという意味だけでなく、資産価値という意味でも良いお取り引きをされたと思います。

事例3:郊外から都心への住み替え回帰

テレワークの浸透と共に郊外・地方の物件へ住み替えるお客様が増加しているのかと考えていましたが、アンケート結果でも郊外への住み替えを考えている方は少ない結果となりました。都心の住み替えニーズはどういう状況なのでしょうか?

「住まいの意識調査アンケート」

麻布営業所 澁谷

テレワークの浸透によって住む場所を勤務先優先で選択しなくてよくなったことから、物価や地価が安価な郊外・地方物件への住み替えは、一時的に促進されました。一方、郊外・地方物件ではインフラ整備が追い付いていない・生活の利便性が都心ほど高くないことを理由に、郊外回帰トレンドも下降線となっています。一定期間の郊外・地方ニーズが収まった後、改めて都心のインフラ整備の良さや利便性、お子様の教育などが再評価され、コロナ禍における都心の不動産価格上昇の後押しになった印象です。港区以外からのお問い合わせが多く、現在は都心回帰がトレンドと言えそうです。

麻布営業所 澁谷

コロナ禍による変化のもう一つの特徴は、賃貸から持ち家へというお客様が増えたことです。リモートワークで勤務先によって居住地を選択しなくてよくなった事から、賃貸から持ち家を購入するお客様が増えました。転勤があるために身軽でいる必要があって賃貸暮らしだったという多くのお客様から、ご購入の相談をいただくようになりました。住宅ローンの低金利も後押ししているため、日を増すごとに港区内のファミリータイプ物件の問い合わせが増えています。港区や都心への住み替えを検討されている方はぜひお気軽にご相談ください 。

まとめ

三菱地所ハウスネットでは、豊富なデータとノウハウをベースに、お客様一人ひとりのご希望に合わせた、きめ細かなお住み替えのお手伝いを行っております。また、ご希望のエリア情報に精通し、Withコロナ時代のお住み替えを数多く担当してまいりました各エリアの営業所スタッフがきめ細かくサポートいたします。

三菱地所ハウスネット 麻布営業所
お電話 0120-489-243
住所 〒1060045 
東京都港区麻布十番2丁目8-6 ラベイユ麻布十番3F
アクセス 都営大戸線・東京メトロ南北線「麻布十番」駅

<アンケート調査概要>
調査名 :コロナ禍における住まいへの意識調査に関するアンケート
調査方法:インターネットリサーチ
対象地域:全国
対象年齢:20代~50代、60代以上
調査数 :2,239名
調査期間:2022年6月10日~ 2022年6月22日

掲載記事の内容は制作時点の情報に基づきます。

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