尼崎市は、兵庫県の東南部に位置し、弥生時代の田能遺跡や尼崎城のなごりを伝える寺町などが残り、猪名川や武庫川などが流れています。たくさんの公園があり、文化ホールが充実し、保育所や児童ホームなど子育てに必要な施設が整い、買い物も便利で交通アクセスの良さがあります。2009年4月には中核市に移行しました。そして2016年、市制100周年を迎えました。
■特色
[主な祭り・行事]
富松薪能 貴布禰だんじりまつり 築地だんじりまつり 大庄まつり 十日えびす 尼崎市民まつり 小田太鼓祭り
[市区独自の取り組み]
尼崎市の環境をまもる条例 尼崎市住環境整備条例 尼崎市子どもの育ち支援条例 市民生活を支える安全で安心な都市基盤を目指して~計画的な維持管理と継続的な見直しによる安全・安心な橋梁確保への取組~ 尼崎市自治のまちづくり条例 尼崎市自転車のまちづくり推進条例 尼崎市たばこ対策推進条例
■基本情報
[総面積]
50.71k㎡
[人口総数]
458,895人
[転入者数]
19,416人(人口1000人当たりの転入率 42.31人)
[転出者数]
17,999人(人口1000人当たりの転出率 39.22人)
■居住・文化
[百貨店・総合スーパー数]
1店
[都市公園数]
348箇所
[公園総面積]
2,064,900㎡(1人当たりの都市公園面積 4.5㎡)
■住宅助成制度
[増改築・利子補給制度]
なし
[増改築・補助/助成金制度]
なし
[中古購入・利子補給制度]
なし
[中古購入・補助/助成金制度]
あり
■結婚・育児
[妊娠・出産祝い]
なし
[子育て関連の独自の取り組み]
尼崎市子どもの育ち支援条例(わいわいキッズプランあまがさき、地域社会の子育て機能向上支援事業、ティーンズミーティング開催事業 等)。
[子ども・学生等医療費助成<通院>対象年齢]
中学校卒業まで
[子ども・学生等医療費助成<通院>自己負担]
自己負担あり(所得制限以上の場合、1歳から、医療機関・調剤薬局ごとに、1日800円、月2回(1,600円)までの自己負担あり。保護者及び扶養義務者が、市民税非課税で、年金収入+その他所得80万円以内の場合、小学校1年生から、1日400円、月2回(800円)までの自己負担あり。保護者及び扶養義務者いずれもが、市民税非課税で、年金収入+その他所得の金額が80万円以下の場合、または0歳児は、自己負担なし。)
[子ども・学生等医療費助成<通院>所得制限]
所得制限あり(保護者、扶養義務者(健康保険の被保険者)の市民税所得割税額の合計額が、23.5万円未満。ただし、0歳児は所得制限なし。)
[公立保育所数]
16所
[私立保育所数]
66所
[保育所入所待機児童数]
48人
■教育
[公立幼稚園数(国立を含む)]
9園
[私立幼稚園数]
18園
[小学校数]
42校(公立小学校1学級当たりの平均児童数 25.4人)
[中学校数]
20校(公立中学校1学級当たりの平均生徒数 30.6人)
■医療・福祉
[一般病院総数]
24所
[一般病床数]
3,016床(人口10000人当たり 65.72床)
データ提供:生活ガイド.com
※提供データには細心の注意を払っておりますが、調査後に変更がある場合があります。最新の情報につきましては各市区役所までお問い合わせください。